6月17日は山寺宏一の誕生日!『ソニック・ザ・ムービー』より、山寺の表現力が際立つ本編映像解禁!

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6月17日(水)

日本発の大人気キャラクターがハリウッド実写映画化された『ソニック・ザ・ムービー』より、本日6月17日、山寺宏一の誕生日を記念して本編映像が公開された。

日本公開に先駆け、2月14日(現地時間)より公開された全米ではゲーム原作映画史上最高の興行収入記録を樹立(約1億4600万ドル=約160億円)、さらに全世界では、興行収入3週連続No.1、2億ドルを突破するなど映画史に残る記録を打ち立てている本作がいよいよ日本に上陸する。

今回解禁されのはジム・キャリー演じるドクター・ロボトニックの強烈なキャラクターに相応しい山寺の表現力が際立ち、ジェームズ・マースデン演じるトム(声:中村悠一)を圧倒するシーン。『マスク』(94)や『グリンチ』(00)など、日本でもその類まれな表現力とユニークな演技でお馴染みの名優ジム・キャリーが、またしてもその実力の片鱗を見せつけてくれている本映像。このシーンをはじめ、本作でも彼にしかできない怪演のオンパレードで大人から子どもまでを惹きつけてくれるが、長年に渡り日本語吹替を担当してきた山寺宏一は、先日開催された本作のアフレコイベントで「ジム・キャリーには感謝していて、ジム・キャリーという俳優がいたから吹替をする声優としてある程度認めていただいたのかなと思っているんです。大分久しぶりで、彼が活躍してくれないと困る!と思っていて、このドクター・ロボトニックはさすが尊敬するジム・キャリー!という役なのでまたこうして声を当てられて嬉しかったですね」と特別な想いを明かす。

ジム・キャリー節全開の強烈なドクター・ロボトニックを、深い思い入れを胸に山寺宏一が吹き替える、この贅沢を堪能できるのは日本だけ!ぜひこの耳福な日本語吹替版を劇場で!

『ソニック・ザ・ムービー』ソニックを巡って大物声優が激突!本編映像

6月26日(金)全国ロードショー!

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