ジェシー・バックリーがカントリー・ミュージシャンに!『ワイルド・ローズ』演技と歌で魅せる予告編が解禁!

(C)Three Chords Production Ltd/The British Film Institute 2018
6月5日(金)

【ナショナル・ボード・オブ・レビュー<インディペンデント映画TOP10>】【ハリウッド批評家協会賞<主題歌賞>受賞】【放送批評家協会賞【歌曲賞】受賞】【Rotten Tomatoes93%Fresh】など、世界中で絶賛を集めた『ワイルド・ローズ』の予告編が到着した。

“『アリー/スター誕生』を越えた!”とも評され、世界中で絶賛される本作。今回解禁された予告編では、シングルマザーのローズ(ジェシー・バックリー)が、幼い二人の子供たちと抱き合う家族愛溢れるシーンから始まる。遠く離れたアメリカで歌手として成功する夢を諦めきれず音楽活動を続けるなかで母親(ジュリー・ウォルターズ)と衝突し、子供たちからも「ママなんて嫌いだ!」と言われてしまう。不器用な故に夢と家族の間でもがき苦しみながらも、ステージに自分の居場所を求めて懸命に生きるローズ。夢に傷つき諦めそうになる中で、遂に掴んだチャンスを目の前に彼女が見つける本当の答えとはー。ラスト5分の歌声が呼ぶ感動に期待が高まる。

予告編の後半でローズが歌うのは主題歌「GLAWGOW」。アカデミー賞®︎ショートリストにも残り、賞レースで音楽賞を席巻したこの楽曲は、実際にジェシー・バックリー本人が歌唱を担当。英国アカデミー賞(BAFTA)授賞式の会場でも歌い上げ、イギリスを代表するアーティスト“アデル”も、その歌声に喝采を贈った。劇中、ライブシーンなどで披露される数々の歌もジェシー・バックリーが歌い、この彼女の素晴らしい歌声は学生時代を過ごした音楽学校で鍛えられたもの。

「ジェシーの歌を聴いて、すぐに皆『まさにこれがローズの歌だ』と言いました。その歌は映画の本質を捉えていました。ローズができる限り人生を進み、最後には本当の自分のルーツから逃げられない、と悟るこの映画の場面そのものの瞬間でした。映画の物語を歌の中に見事に表現していました。」とジェシーの歌を聴いたときのことをトム・ハーパー監督は振り返り称賛を送った。

『ワイルド・ローズ』予告編

6月26日(金)ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国ロードショー

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作品紹介

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