“ダチョウのプリンプトン”八嶋智人、初登場シーン!『ドクター・ドリトル』日本語吹替え版本編映像到着!

(C) 2019 Universal Pictures. All Rights Reserved. (C) 2020 UNIVERSAL STUDIOS and PERFECT UNIVERSE INVESTMENT INC. All Rights Reserved.
6月4日(木)

『アリス・イン・ワンダーランド』(10)、『マレフィセント』(14)のスタッフと豪華キャストが結集し、100年もの間愛され続ける世界的ベストセラーを基に新たに生み出されるアクション・アドベンチャー、『ドクター・ドリトル』より、日本語吹替え版でダチョウのプリンプトン役に抜擢された八嶋智人、シロクマのヨシ役の中村悠一、そしてドリトル先生役の藤原啓治が夢の共演を果たす本編映像が到着!!

解禁されたのは、八嶋智人が声を務めるダチョウのプリンプトンが初登場し、藤原啓治演じるドリトル先生、そして中村悠一演じるシロクマのヨシと、ひと悶着巻き起こすワンシーン。「いい天気だな~予定もなし~♪プラプラして~考え事して~♪」とルンルン気分で小屋のような建物から現れたプリンプトンですが、ドリトル先生が「プリンプトン、怖がるな。久しぶりだな…」と話しかけてくるや否や、「悪い予感がするな…人間って何かあるときにそう言うんだよね…」と羽をばたつかせながら興奮気味に…!いよいよ暴れ始めるプリンプトンを見かねたシロクマのヨシが、長い首を掴んで「先生は命の恩人だろ!女王様を助けるぞ、相棒!」と強引に制止すると「僕は相棒じゃない。お前なんか絨毯になって敷かれちゃえ!」と2匹で小さなケンカとなり、終いには一番警戒されていたドリトル先生が「こらこら二人とも…」と仲介にはいる始末。言葉の通じないはずの人間と動物たちが当たり前のように言い争いを始める本作ならではの賑やかで夢のようなワンシーンに微笑ましくなると同時にワクワクの止まらない映像に仕上がっている。

マイペースな性格とは裏腹に心の中ではドリトル先生やヨシをはじめとする動物の仲間たちのことを大切に想っているプリンプトンを、愛嬌たっぷりの声で見事演じた八嶋は「これまでは動物役といってもアニメのキャラクターが多かったので、今回のリアルなダチョウに声を当てるのは難しかったです。表情もアニメのように大げさではなく、リアルな表情なので、自分に慣らすまで時間がかかりましたが、慣れてくるとおしゃべりなキャラクターなのでアドリブを入れてみたりと、楽しく演じることができました。」と、自身の工夫も取り入れながらノリノリになって演じていたことを明かしている。本シーンでは、そんな八嶋のほかにもヨシを演じる中村悠一や、これまでもロバート・ダウニーJr.を演じてきた藤原啓治がドリトル先生として登場し、夢の共演が実現!他にも豪華声優陣が大勢名を連ねる日本語吹替え版の本編にますます目が離せない!!

『ドクター・ドリトル』本編映像

6月19日(金)全国公開!

ShareSNSでシェアしよう!

作品紹介

TOP