ニッポン・コネクションへの出品決定!『酔うと化け物になる父がつらい』父娘を演じた松本穂香&渋川清彦喜びのコメント到着!

(C)2019 映画「酔うと化け物になる父がつらい」製作委員会
6月3日(水)

アルコールに溺れる父を持った作者・菊池真理子の実体験に基づくコミックエッセイを原作とした、全国公開中の映画、『酔うと化け物になる父がつらい』。

6月9日から6月14日まで開催される第20回ニッポン・コネクションに本作が正式出品されることが決定。
(※ニッポン・コネクションは例年ドイツ・フランクフルトで開催されておりますが、今年は新型コロナウィルスの影響でオンラインでの開催。)

今回の発表を受けて、主演の松本穂香&渋川清彦、そしてメガホンを執った片桐健滋監督から喜びのコメントが到着した。

【松本穂香コメント】
このご時世で悲しいことも多いですが、このタイミングだからこそ、遠く離れた国のみなさんに、私たちが作った映画を届けられることがとても嬉しいです。たくさんの方に観てもらえることを楽しみにしています。

【渋川清彦コメント】
ニッポン・コネクションへの出品決定おめでとうございます。毎年行きたい気持ちでいるので今回は残念ですが次回また楽しみにしております。ニッポン・コネクションでは毎回、会場で飲んではほろ酔いの事が多い自分と重ねてもらい楽しんでもらえると幸いです。ダンケシェーン

【片桐健滋監督コメント】
世界的なコロナ禍の中、オンラインで映画祭を開催するのは大変な決断だったと思います。その中で、去年の『ルームロンダリング』 に続けて二度も作品を選んでいただき、感謝です。来年は、僕も新作を作って、ドイツで皆さんとプロースト!出来れば嬉しいです。「明けない夜はない」と願って。

全国公開中

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