ティモシーファン、胸キュン!!『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』新場面写真5点解禁!

Photography by Jessica Miglio (C)2019 Gravier Productions, Inc.(C)2019 Gravier Productions, Inc.
6月2日(火)

『ミッドナイト・イン・パリ』『マジック・イン・ムーンライト』などで知られるウディ・アレン監督の最新作『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』より洗練されたクラシックなニューヨーカーの雰囲気が漂うティモシー・シャラメの新場面写真5点が解禁された!!

ルカ・グァダニーノ監督『君の名前で僕を呼んで』(17)で、彫刻の様な美しさと繊細な演技でその名を世界中に馳せ、一躍スターダムへと駆け上がったティモシー・シャラメ。『レディ・バード』(17)では、主人公を翻弄するプレイボーイな好青年を演じ、『HOT SUMMER NIGHTS/ホット・サマー・ナイツ』(17)では、あどけなさを残したダニエル役で、ドラック・ディーラーの道へと足を踏み外していく危うさをみせ、『ビューティフル・ボーイ』(18)では薬物依存症に苦悩する主人公を体当たりで演じるなど、作品ごとに全く違った表情を魅せる若干24歳の天才。今後もウェス・アンダーソン監督『The French Dispatch(原題)』、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督『DUNE(原題)』、ルカ・グァダニーノ監督『君の名前で僕を呼んで』続編のカムバックや、ジェームズ・マンゴールド監督が手掛けるボブ・ディランの伝記映画の主演が決まるなど、続々と巨匠たちのコラボを果たし、今最も勢いのある実力派の若手俳優である。

本作『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』では、小さなヤードレー大学に通い、モラトリアム真っ只中で、懐古主義の主人公ギャツビーを演じるティモシー。この度、解禁された新場面写真5点では、ラルフローレンの茶色の定番ジャケットをさらりと着こなし、今時では少し珍しい、シガレットホルダーでタバコを嗜む姿(新場面写真1)や、中年グループ相手にも臆せず、ポーカーに勤しむシーン(新場面写真2、3)、ウディ・アレン監督も常連客として足を運んでいるホテル、“カーライル”にあるベメルマンズ・バーでピアノを弾く姿(新場面写真4)、こなれた様子でスマホ片手に、ひとりグラスで呑んでいる場面(新場面写真5)が切り取られている。懐かしの、古き良きニューヨーカーの姿は、ウディ監督だからこそ描けるニューヨークへの愛が込められている。

7/3(金)、新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国公開

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作品紹介

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