クォン・サンウが魅せる究極の頭脳と肉体のバトル!『神の一手:ギス編(原題)』が邦題を『鬼手(キシュ)』として公開決定!

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5月27日(水)

クォン・サンウが3か月以上のトレーニングを行い、6キロ以上の筋肉を増量し、体脂肪9%という驚異的な肉体で挑戦し話題となったヴァイオレンス・ノワール『神の一手:ギス編(原題)』が邦題を『鬼手(キシュ)』として公開されることが決定し、日本版ポスタービジュアルが解禁された!

スリラーやアクション、ノワールといったジャンル・ムービーの分野において、数多くのチャレンジングな快作を世に送り出してきた韓国映画界。その中においてチョン・ウソンが主演を務めた『神の一手』(2014)は、囲碁という頭脳的競技の“静”と格闘アクションの“動”を融合させた斬新なアイデアで、前代未聞の驚きに満ちスマッシュヒットを放った。 そしてこの度、その『神の一手』のスタッフが再結集し、目覚ましくアップグレートを遂げた新作『鬼手』が完成! 韓国映画の十八番である“復讐”という血生臭いテーマと、怒濤の囲碁アクションを合体させ、仁義なき戦いを描いた新たなる衝撃作だ。

逃れられない宿命を背負った孤高の天才棋士グィスを演じるのは、近年、様々なジャンルの映画に主演し、ますますその演技力とカリスマ性に磨きをかけているクォン・サンウ。本作では激しいトレーニングで至高の肉体を獲得し、プロ棋士の指導のもとで囲碁を体得。クォン・サンウ自身が「主人公グィスのように、私自身も修練を与えられた気分だった」と振り返る真摯な役作りで、研ぎ澄まされた精神力と必殺の格闘術を兼ね備えた主人公を熱演!霊能力を操る占い師との猟奇的対局、猛スピードで列車が迫ってくる線路上での死闘など、道場破りのごとく強敵たちとの熾烈な囲碁バトルを繰り広げていく。

脇を固める個性派キャストには、『アジョシ』のキム・ヒウォン、『ゴールデンスランバー』のキム・ソンギュン、『犯罪都市』のホ・ソンテ。さらに現在Netflixでも配信中の人気ドラマ「ザ・キング:永遠の君主」に出演し、人気急上昇中の次世代スター、ウ・ドファンが、もうひとりの復讐者に扮して怪演を披露しているのも見逃せない。

日本版ポスターには「その男、阿修羅となる―」というコピーが配され、グィスと対峙する不敵な面々が勢揃い。邦題の『鬼手(ルビ:キシュ)』とは、囲碁用語で“相手の意表を突いて、肺腑をえぐる鋭い手”を意味する。ここぞという勝負どころで鬼手を放つグィスは神か、それとも修羅か。その復讐の果てをスクリーンで目撃してほしい。

また、6月1日(月)よりシネマート心斎橋にて特典付き鑑賞券(税込:1500円)を発売開始!(シネマート新宿は発売日未定)第一弾の特典はクォン・サンウのモムチャンオーラ炸裂“魔除け!クォン・サンウ マグネット”。数量限定につきお早めに!(詳細は公式サイトまで)

8月7日(金)シネマート新宿ほか全国順次ロードショー

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