米倉涼子続投!!!『ブラック・ウィドウ』日本語版声優決定! ブラック・ウィドウの過去を知る超個性派“家族”らには、豪華声優陣が務める!!

(C)Marvel Studios 2020
4月23日(木)

破格のメガヒットを続出させ、世界の映画史を塗り替えてきたマーベル・スタジオ。昨年公開した『アベンジャーズ/エンドゲーム』が全世界歴代興行収入記録を塗り替え世界No.1 となった記憶も新しいが、同作で衝撃の決断を下した美しき最強のスパイ“ブラック・ウィドウ”の過去と秘密が描かれる映画『ブラック・ウィドウ』。

このたび、ブラック・ウィドウの日本語版声優を女優・米倉涼子が続投することが決定!さらに、ブラック・ウィドウの過去を知る“家族”たちの日本語版声優には、父アレクセイ=レッド・ガーディアン役にベテラン声優で俳優の大塚明夫、母メリーナ役に実力派声優の田中敦子、妹エレーナ役に人気声優の田村睦心、調達屋メイソン役に人気声優の関智一が決定した。

ブラック・ウィドウの日本語版声優は女優として幅広く活躍する米倉涼子が続投。今回で7度目の同キャラクター吹替えとなる米倉は、これまで断片的にしか描かれてこなかったブラック・ウィドウの“過去”について「これまでアベンジャーズの一員として何度も地球や仲間を救いながら、どこか陰を持つ彼女の過去に何があったのか、予告編などで出てくる“家族”とは誰なのか?少し違う顔も見せてくれそうなブラック・ウィドウ、心と気合を込めて吹替えさせていただきます!」と期待を寄せる。

ブラック・ウィドウが本作で行動を共にする、彼女と同等の戦闘能力を持つ“妹”エレーナの日本語版声優を務めるのは人気声優・田村睦心だ。久々の再会を果たすなり銃を向け合う複雑な姉妹関係だが、ユーモア溢れるやりとりには“家族の絆”が垣間見える。田村は未だ謎に包まれているエレーナについて「私が吹替をするエレーナというキャラクターは、ちょっぴり生意気で、思ったことをズバッと言う。でも家族を想って涙をためながら訴えていたり、情にもろい人なのかな、と思いました。冷静なブラック・ウィドウの心を動かす人になるのだろうかと期待しています。」とブラック・ウィドウとの関係性を明かした。さらに、天才科学者の“母”メリーナの日本語版声優を務めるのは、実力派声優・田中敦子だ。メリーナはレッドルームでスパイ養成プログラムを何度も受けた暗殺者であると同時に、二人も知らない極秘研究に携わっていると言われ、まだ多くの謎が残る存在。声優歴約30年の田中はブラック・ウィドウ役の米倉について「いつもドラマなどで演じていらっしゃるクールでタフで頭脳明晰なイメージがブラック・ウィドウに重なる米倉涼子さんと共演出来る機会を得られたことはとても光栄です」と共演に胸を膨らませる。そして自称キャプテン・アメリカの宿敵、“父”アレクセイ=レッド・ガーディアンの日本語版声優は、ドラマ出演でも注目を集めるベテラン声優で俳優の大塚明夫に決定。アレクセイは、原作コミックではロシアのキャプテン・アメリカと呼ばれ、ヒーローらしからぬぽっちゃりボティが魅力的なキャラクターだ。キャプテン・アメリカに熱いライバル心を燃やす一方、家族の再会を喜ぶユニークな側面もある。大塚は「全世界の多くの映画ファンの心をつかんで離さない「アベンジャーズ」シリーズ。登場人物1 人1 人にそれぞれの物語があり、今作は一番ミステリアスなブラック・ウィドウの過去や家族が明らかに⁉」とマーベル作品の魅力を明かした。そしてブラック・ウィドウの過去を知る友人であり調達屋のメイソンの日本語版声優は、人気声優・関智一が務める。メイソンについては、まだ多くの情報が明らかになっていないが、ブラック・ウィドウにとっては冗談を言い合うほど信頼している友人。逃亡中のブラック・ウィドウの要望に応じてあらゆるものを用意する調達屋であり、政府に追われる身である彼女を支える。関は「吹替を担当するメイソンは、ブラック・ウィドウの友人としてどの様な関わりを持つのか?そしてその関係がどの様に影響するのか?様々な点で演じるのを楽しみにしております。」と意気込みを明かしている。

11月6日(金)日米同時公開
→7月8日(木)映画館&7月9日(金)ディズニープラス プレミア アクセス公開
※プレミア アクセスは追加支払いが必要です。

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作品紹介

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