ゆっくり見ていられるのはこのシーンだけ!『サーホー』の世界観を紐解く、6分超オープニング映像解禁!!

2月27日(木)

『バーフバリ』シリーズのプラバースが主演を務めた最新作『サーホー』より、オープニング特別映像が到着した!

『バーフバリ』の大成功で人気と知名度が国際的なものとなった俳優プラバース。彼の主演最新作となる『サーホー』は、架空の犯罪都市ワージーで起きた、3億ドル(日本円で約300億円)の盗難事件をめぐって巻き起こるクライムアクション。窃盗事件の捜査を託された“伝説の捜査官”・アショーク(プラバース)は窃盗団を追ううちに巨大な裏組織が隠し持つ金庫の存在にたどり着く。巨万の富が眠る金庫の鍵となる<謎のブラックボックス>を巡って、アショークと裏組織たちとの全人類初体験のアクションと予測不能なストーリーとなっている。

今回解禁されたのは、なんと前代未聞の6分を超える長さとなるオープニングシーン!ワージーとインド・ムンバイを舞台に肉厚で衝撃的な展開が繰り返されている本作の世界観を説明するために、最も重要といっても過言ではない暗黒帝国である犯罪都市ワージーが映し出されている。

キーマンとなるのは、きらびやかな都市・ワージーを裏で牛耳るロイ・グループの首領・ロイ(ジャッキー・シュロフ)。裏社会の帝王にまでのし上がったロイは、デーヴラージ(チャンキー・パーンデー)との後継者争いに勝ったものの、内部対立の激化を恐れていた。そこでロイは裏社会から脱却し、インド・ムンバイで新たな合法事業を展開しようとする。インド政府からの優遇措置を手に入れたロイは、一族を前に念願のインド進出の祝杯をあげるのだが…。

この6分間の映像でも、ロイのインド進出に反対するムンバイ閣僚をとんでもない手段で強制的にサインさせる一面や、ロイに敵対心を抱くデーヴラージたちの怪しい視線、そしてそれぞれの思惑が渦巻く一族たちの姿が一気に描かれている。

この映像だけでは、短編的にロイ・グループという裏社会の波乱万丈な展開を描いているだけに見えるが、それだけでは終わらないのが本作。彼らの関係は、本編を見れば見るほど予期せぬタイミングで絡み合い、アッと驚く展開につながっていく!

そして、映像の最後に訪れる衝撃的な展開から、物語はどうやって主人公のアショークにつながっていくのか…!?ゆっくりと見ていられるのは、すべての始まりを描いているこのシーンまで!ここから先は、走り出したらもう止まらない!ジェットコースター感覚のエンターテインメントが幕を開ける!

映画『サーホー』オープニング映像大解禁!

3月27日(金)新宿ピカデリー他にて全国ロードショー!

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作品紹介

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