綾野剛×北川景子の話題作にドラマ「中学聖日記」の岡田健史!初の刑事役で連続殺人犯を追い詰める!

(C)2020「ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-」製作委員会
2月17日(月)

2010年「さよならドビュッシー」で、このミステリーがすごい!大賞を受賞して作家デビューし、“どんでん返しの帝王”の異名を取り、数々のミステリー小説を世に送り出す作家・中山七里のクライム・サスペンス小説「ドクター・デスの遺産」が『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』 として実写映画化する。

主演に『新宿スワン』『楽園』など数多くの作品で幅広い役柄を演じ分けるカメレオン俳優・綾野剛が。さらに共演には『家売るオンナ』『スマホを落としただけなのに』などドラマ・映画・CMと多岐に渡り活躍する北川景子が出演することが発表された。その追加キャストとしてこの度、岡田健史が参加することが発表され、今作で岡田は初の刑事役に挑戦する!

岡田といえば、自身のデビュー作・ドラマ「中学聖日記」(2018・TBS系)で主人公の相手・黒岩晶役で一気に注目を浴び、その後「博多弁の女の子はかわいいと思いませんか?」(FBS福岡放送)、「フォローされたら終わり」(AbemaTV)で主演を務め、今年は『弥生、三月-君を愛した30年-』(3月20日公開)の公開や主演ドラマ「いとしのニーナ」(FOD)が今春スタートするなど、活躍の幅を広げており、今年もっとも活躍が注目される若手俳優の1人だ。

岡田演じる若手刑事・沢田は、実直な性格で真面目に捜査に当たるが、まだ経験が少ないため綾野演じる犬養の捜査方法に疑問を抱く。が、北川演じる高千穂のフォローもあり犬養とともに謎の連続殺人犯<ドクター・デス>を若さ溢れる方法で追い詰めていく。

本作の出演について、岡田は「今回沢田圭を演じさせて頂きます、岡田健史です。今回初めて刑事役を演じるにあたってプレッシャーはあったものの、皆様に助けて頂き何とかクランクアップを迎えることができました。綾野さん、北川さんとのシーンでは、僕は安心してお二人に身を委ねながら沢田のキャラを作りあげました。お芝居を通じてたくさん学ばせて頂き、新たな自分の一面を発見できました。初めての刑事役、是非、御覧ください!」とコメントし、初の刑事役の挑戦に意気込みを見せている。 

岡田を抜擢した深川栄洋監督は「彼は少し懐かしい、清涼感のある青年。素質があると感じる若い俳優は、なかなか出会うことが出来ないのですが、久しぶりに蛹のなかにいるスターを見た気がしました。」と岡田のこれからの役者としての可能性を語った。

11月全国ロードショー!


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