大貫勇輔もノリノリで歌い上げる!『キャッツ』スキンブルシャンクスの本編映像到着!

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1月30日(木)

1/24(金)より大ヒット公開中の『キャッツ』より、日本含め世界で二カ国のみが許可された日本語吹替え版でスキンブルシャンクス役を演じた大貫勇輔が歌唱する本編映像と、オリジナル版で同役を演じたバレエダンサーのスティーブン・マックレーがスキンブルシャンクスについて語るキャラクター映像が到着した!

トム・フーパー監督の最終59億円記録した大ヒット映画『レ・ミゼラブル』(12)の初日興収対比111.5%という驚異の数字とともに、公開初週の週末映画ランキングで堂々1位の大ヒットスタートをきった本作。過去のミュージカル作品よりも日本語吹替え版が大好評で、先日の来日イベントでトム・フーパー監督が“力作です!”と日本語でコメントしたほどの完成度を誇る極上の日本語吹替え版が日本の興行成績を大きく牽引し、全国がまさに今がキャッツの世界に魅了されている。

スキンブルシャンクスは、汽車をこよなく愛する働き者の猫。駅員のような赤い帽子とパンツ姿が特徴で、劇中では大好きな夜行列車のお仕事をノリの良い明るいメロディーで歌い上げる。バレエ、コンテンポラリー、ジャズ…といった様々な種類のダンスパフォーマンスが繰り広げられるところが”キャッツ”の魅力だが、映画版ではスキンブルシャンクスがリズミカルなタップを披露するのも大きな見どころ。そんなスキンブルシャンクスをオリジナル字幕版で演じたのは、主人公のヴィクトリアを演じたフランチェスカ・ヘイワードと同様に、英国ロイヤルバレエで最高級の位を意味するプリンシパルを務めるスティーブン・マックレー。バレエダンサーでありながら、タップダンスも得意とするスティーブンは「ダンスは意思伝達の手段だ。体はそれを支えるツールだね」とダンスに対しての自身の見解を明かしており、自信に満ちたスキンブルシャンクスの想いが伝わるしなやかな動きと華麗な足さばきに圧倒されること間違いなし!

日本語吹替え版でスキンブルシャンクス役を演じているのは、俳優として、そしてスティーブン・マックレーと同じくダンサーとしても活躍している大貫勇輔。収録では、映像のスキンブルシャンクスと同じように踊りながらの歌唱に挑んだようで、大貫さんの美声や息遣いからも楽しい収録現場が目に浮かぶ。世界レベルの歌とダンスが、ロンドンを象徴するビッグ・ベンやテムズ川といった綺麗な夜景を背景に映し出されるスキンブルシャンクスのナンバーは目で見ても耳で聞いても楽しい仕上がりとなっている。

『キャッツ』日本語吹替え版「スキンブルシャンクス:ザ・レイルウェイキャット」本編映像
『キャッツ』 <スキンブルシャンクス>キャラクター映像

大ヒット公開中!!

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