田中俊介、役者としての新しい出発は…白石晃士監督作『恋するけだもの』!

1月28日(火)

静かな田舎の一本道を走るバス。乗り込んできたシャベルを抱えた不気味な女装男は殺人鬼だった…。2018年8月に公開され、18分というショートフィルムながら、2019年以降も公開を続けるほど根強いファンに支えられてロングランを記録した『恋のクレイジーロード』をベースに装いも新たにリブート!白石晃士監督最新作、狂える恋に突っ走るバイオレンス・スーパーナチュラル・ラブ ストーリー『恋するけだもの』の公開が明らかになった!

主人公チューヤ役には、前作に続いて、田中俊介が熱演。女装男役を唯一無二の個性を発揮する宇野祥平が怪演する。

<田中俊介コメント>
念願の白石晃士組への初参加となった映画「恋のクレイジーロード」の撮影、そして公開から約2年が経ちました。今回は恋クレのリブート版。再び、僕のカラダで白石さんの脳内を具現化するチャンスをいただきました。あの時の興奮が蘇ってきます!やることはただ一つ。愛情を持って、この身をこの作品に捧げます。

<白石晃士監督コメント>
2年前に撮影した短編『恋のクレイジーロード』を元に、リブートした長編を作ります。例えるなら『死霊のはらわた』が『死霊のはらわたⅡ』になったようなリブートで、同じ要素を持つキャラクターを同じ俳優で登場させつつも、コンセプト自体が変わります。とはいえ恋の物語です。恐ろしい暴力と、超自然的な存在と、複数の恋模様が絡み合う、強烈でユーモア溢れる娯楽映画を目指します。乞うご期待!

短編バイオレンスラブコメディをさらにパワーアップ!長編となって阿鼻叫喚の地獄絵図が蘇る!

2020年8月より全国順次公開!

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作品紹介

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