『フォードvsフェラーリ』をもって“FOX”のファンファーレが見納めに…最後を締め括るに相応しい、珠玉の人間ドラマに注目!

(C)2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
1月27日(月)

歴史上、最も伝説的なレースで、絶対王者フェラーリに立ち向かった男たちの奇跡のような挑戦の実話『フォードvsフェラーリ』。

日本でも公開からおよそ2週間足らずで、観客動員数50万人、興行収入7億円を突破する大ヒットを記録中。SNS上では、「家族愛、男の友情で号泣!」「映画館で観るべき映画!」「カーレースには1ミリも興味ないけど、生きる人たちの情熱は素晴らしい!」と絶賛の声が上がっており、中には「現場のプロVS社内政治。クライマックスの選択に泣かされた。」「筋を通すとライバルのみならず社内でも戦っていかなきゃいけないのはどこの世界も同じなんだな」「名声よりも、夢を叶えるために戦った彼らに共感し、涙が溢れた」と共感する人も多数!さらには、「今年No.1!超胸アツ!まさしく少年ジャンプ的!友情、努力、勝利を体現した映画」など2人の男の熱い友情、命がけの戦いに挑む姿が描かれる人間ドラマがまさに少年コミックのようであるという書き込みも多く、心を打たれる観客が続出しており、口コミが幅広い層になお広がり続けている。

そして、このたび、『タイタニック』や『ダイ・ハード』シリーズ、『アバター』、『ボヘミアン・ラプソディ』など歴史に残る名作と共に、世界中の観客を夢中にさせた“フォックス”映画の表記が、本作を最後にリブランドされることとなった。映画のオープニングでお馴染みのファンファーレや照明の演出は残るものの、20世紀フォックスの文字が、新たに設立される20世紀スタジオロゴに代わるようだ。是非最後の20世紀フォックスロゴでのファンファーレを観に劇場に行ってほしい。

大ヒット公開中!

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