鬼才ジム・ジャームッシュ監督最新作は、愛すべきゾンビ・コメディ!邦題は『デッド・ドント・ダイ』!公開日も決定!

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1月22日(水)

ジム・ジャームッシュ監督の最新作『The Dead Don’t Die』(原題)の邦題を『デッド・ドント・ダイ』とし、4月3日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほかにて全国公開することが決定した!

2016年、バス運転手の何気ない日常を切り取って日本でも大ヒットした『パターソン』よりも前から監督が構想を温めていたという、3年ぶりの最新作。世界中の映画ファンからリスペクトを受ける鬼才ジム・ジャームッシュがついにソンビ映画を手掛けたことで、話題沸騰!昨年の第72回カンヌ国際映画祭のオープニング作品として初披露されるや、「大爆笑!」(The Hollywood News)、「この世のものとは思えない、凄いキャスト」(Awards Daily)、「ビル・マーレイとアダム・ドライバー、最高の二人」(Nightmare On Film Street)、「ゾンビジャンルへの楽しい試み」(The Hollywood Reporter) などメディアから熱いレビューが続々と寄せられ、熱狂を呼んだ!

そして、1月22日(水)は、ジャームッシュ監督67歳の誕生日!それを記念して、日本語字幕付き海外版予告が解禁された!

今回解禁された海外版予告編は、アメリカの田舎町センターヴィルに、何やら恐ろしくゾッとする影が忍び寄るシーンから始まるー。3人だけの警察署で勤務するロバートソン署長(ビル・マーレイ)とピーターソン巡査(アダム・ドライバー)、モリソン巡査(クロエ・セヴィニー)は、ダイナーでの変死事件を皮切りに、思わぬ事態に巻き込まれていく。次々と墓場から蘇えり、町に溢れる死者たち。どうやら生前の活動に引き寄せられているようだ。ピーターソン巡査はライトセイバーよろしくナタを振りかぶり、ナイス・スウィングでゾンビの首を切り落としていく。葬儀屋のゼルダ(ティルダ・スウィントン)も、道着をまとい日本刀を携えて救世主のごとく現れ、斬って、斬って、斬りまくる!しかし、時間を追うごとに増殖していくゾンビたち。彼らを待ち受けるのは、希望か、それとも絶望か・・・!?

オールスター・キャストの豪華ジャームッシュ・ファミリーが大集結!死後もなお生前大好きだったモノを求め彷徨う”コーヒー・ゾンビ”(イギー・ポップ)や、”シャルドネ・ゾンビ”など、奇想天外なゾンビたちに、とぼけた警官コンビと住民たちが立ち向かう。他にもどんなゾンビが登場するのか、続報をお楽しみに。世界を興奮に包んだ、最高に愛すべきゾンビ・コメディ−が、いよいよ日本にやってくる!

『デッド・ドント・ダイ』 海外版予告日本語字幕

4月3日(金)、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開

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