豪華すぎる!マハラジャが住む王宮の世界とは!?『プレーム兄貴、王になる』場面写真一挙解禁!

(C)Rajshri Productions cFox Star Studios
1月9日(木)

「バジュランギおじさんと、小さな迷子」のサルマン・カーン主演作『プレーム兄貴、王になる』より大迫力のマハラジャの宮殿や、子供専用の鏡の城で紡ぐ夢の世界を描いた場面写真が解禁された。

2015年のインド公開という事もあり、既に観たインド映画ファンの間では「古今東西見渡しても珍しいぐらい綺麗な映画」「楽しくて、笑えて、泣けて、幸せになる」「キングオブ大好きインド映画」など絶賛の声が 寄せられる本作。解禁された場面写真7点は、ザ・インド映画に相応しく、夢の世界かと見間違うほどの豪華絢爛な宮殿や、鏡の城のセットたち。当時のインド映画界では最高額となる総製作費18億円、1,000日以上の準備期間をかけてセットが組まれ、5,000人のエキストラを動員して15か月間200日に及ぶ撮影が敢行された。

そのおとぎ話の様に華やかで美しい世界の中でも大がかりだったのは、鏡の宮殿だった。1960年公開の名作『偉大なるムガル帝国』の宮殿をモデルに、設計に2年を要し、300人のスタッフが24時間体制で90日かけて3つの同じ宮殿が制作され、骨組みから屋根や壁を作った後に、特別な鏡職人たちが映画のために招集され、全ての内面の鏡を精密に設計して、一つ一つの鏡を手作業で埋め込んでいった。1,000万枚以上の鏡を使い、常に美しく反射して光を放つ、これまでにないデザインの宮殿が完成した。サルマン・カーンは「想像以上に素晴らしく美しい城にみんなが驚いて、中に足を踏み入れて感激した。監督の情熱を感じたよ」と初めてセットを見たときの驚きを語っている。

2月21日(金)、新宿ピカデリー他、全国順次ロードショー

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