アジア系女優史上初の快挙!第77回ゴールデングローブ賞『フェアウェル』オークワフィナ主演女優賞受賞!

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現地時間1月5日(日本時間1月6日)に発表された第77回ゴールデングローブ賞にて、2020年4月公開『フェアウェル』の主演である、オークワフィナが主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)受賞を果たした。同賞(映画部門)において、アジア系女優史上初の主演女優賞受賞となる快挙となる!

本作は2019年サンダンス映画祭にて作品賞、監督賞、脚本賞を受賞。7月に、全米わずか4館で限定公開されると驚異的な大ヒットを記録し、口コミが拡がり、公開3週目には135館で公開、館数が桁違いの大作群の中で全米10位にランクイン。最終的に891館まで上映館が拡大された気鋭スタジオ「A24」の話題作。中国系アメリカ人として世界で活躍するルル・ワン監督の実際の<嘘>から生まれた感動作となっている。

<オークワフィナ>受賞コメント
素晴らしいわ。ありがとう。もし落ちぶれたら(このトロフィー)売れるわね、良かった(笑)。まず初めに、ハリウッド外国人映画記者の方々、誠に有難うございます。ゴールデングローブの授賞式に出席したのは初めてですが、受賞出来て光栄です。A24の皆、ピーター・サラフ、ダニー・メリア、Big Beach、アンドリュー・ミアノに感謝します。
また、『フェアウェル』で祖母役を演じてくれたチャオ・シューチェンも、ありがとう!そして忘れちゃいけないのが、我らの素晴らしい監督、ルル・ワン。あなたがくれたこの一生涯のチャンスの中で、多くの事を教わったわ。あなたと一緒にこのストーリーを作り上げたことは、凄い経験だと思う。また、このトロフィーを私の父ウォリーに捧げたいと思います。仕事が見つかったって言ったでしょ、お父さん! そして、私を育ててくれた親友的存在のおばあちゃん、最後に、母のティアにも。今この瞬間をお母さんがどこか上の方から見守ってくれていることを願います。みなさん、ありがとう! ありがとう!

4月 TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー

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作品紹介

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