多幸感MAX!歌って!踊って!気分スッキリのハートウォーミング・マサラムービー『プレーム兄貴、王になる』予告編解禁!

(C)Rajshri Productions cFox Star Studios
12月16日(月)

サルマン・カーン主演『プレーム兄貴、王になる』の予告編が解禁された。

年間製作本数2000本の映画大国インド。経済の隆盛と共に年々洗練されていく映画界では、社会問題を描くドラマや、ド派手なCGやアクションを重視する作品が増え、実は、歌とダンスを贅沢に盛り込んだ映画が減少していると言われている。しかし、そんな時代の流れにインド映画界で最も影響力のある3大カーンの一人、サルマン・カーンが、敢然と立ちあがる。

日本でもスマッシュヒットを記録した『バジュランギおじさんと、小さな迷子』を彷彿とさせる、純粋で世話焼きな下町のアニキ、プレームと、頑固で尊大なヴィジャイ王子の2役を演じて、全編通じて7シーンにも及ぶ絢爛豪華な歌とダンスと、喜怒哀楽のドラマを全力で注ぎこんだインド映画原点回帰の本作は、「古き良きボリウッド映画の再来」と注目を集め、2015年のインド国内興収No.3の大ヒットを記録した。日本でも既に観たインド映画ファンの間では「古今東西見渡しても珍しいぐらい綺麗な映画」「楽しくて、笑えて、泣けて、幸せになる」「キングオブ大好きインド映画」など絶賛の声が寄せられている。

予告映像では、王子の命を狙う弟、王子を憎む姉妹…王子の替え玉になってみたものの周りは問題だらけ。そんな中、遂に下町育ちの純粋な心意気を発揮して、王家の命運を背負って立ち上がるプレーム兄貴。すると、王子に心を閉ざしていた婚約者マイティリー王女が「あなたが今までと違って見えるわ」と盛大なハグ!果たして王女との恋の行方は?王家のお家騒動は丸く収まるのか?!プレーム兄貴はいったいどうなるのか?!

“プレーム”はヒンディー語で「愛」の固有名詞でもあり、「本作は、家族のいないプレーム(愛)が、家族ではあるが愛のない王家に入り込むことで、家族が愛を取り戻すという愛(プレーム)の物語だ」とバルジャーティヤ監督は語っている。

総製作費18億円、1,000日以上の準備期間をかけて荘厳な宮殿や、鏡の城のセットが組まれ、5,000人のエキストラを動員して15か月間200日に及ぶ撮影を敢行!多幸感溢れるインド映画のあらゆる要素をてんこ盛りに詰めこんだハートウォーミング・マサラムービーが遂に日本公開する。

『プレーム兄貴、王になる』予告編

2020年2月21日(金)、 新宿ピカデリー 他、全国順次ロードショー

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作品紹介

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