多幸感溢れるインド映画のあらゆる要素をてんこ盛り!!サルマン・カーンが贈る『プレーム兄貴、王になる』2月公開決定!

(C)Rajshri Productions cFox Star Studios
12月9日(月)

日本でもスマッシュヒットを記録した「バジュランギおじさんと、小さな迷子」のサルマン・カーン主演作「Prem Ratan Dhan Payo」が、邦題『プレーム兄貴、王になる』に決定!2020年2月21日(金)より公開される。

年間製作本数2000本の映画大国インド。経済の隆盛と共に年々洗練されていく映画界では、社会問題を描くドラマや、ド派手なCGやアクションを重視する作品が増え、実は、歌とダンスを贅沢に盛り込んだ映画が減少していると言われている。しかし、そんな時代の流れにインド映画界で最も影響力のある3大カーンの一人、サルマン・カーンが、敢然と立ちあがる。

純粋で世話焼きな下町のアニキ、プレームと、頑固で尊大なヴィジャイ王子の2役を演じて、全編通じて7シーンにも及ぶ絢爛豪華な歌とダンスと、喜怒哀楽のドラマを全力で注ぎこんだインド映画原点回帰の本作は、「古き良きボリウッド映画の再来」と注目を集め、2015年のインド国内興収No.3の大ヒットを記録した。

まったく正反対の二人を演じ分けた主演のサルマン・カーンに加えて、『パッドマン 5億人の女性を救った男』のソーナム・カプールが、聡明なマイティリー王女役で、その美貌を存分に発揮、『ホテル・ムンバイ』のアヌパム・ケールなど、日本でも馴染みのある顔ぶれが集結。

幾度も世界中の舞台や映画で親しまれてきたイギリスの古典名作小説「ゼンダ城の虜」をベースに、総製作費18億円、1,000日以上の準備期間をかけて荘厳な宮殿や、鏡の城のセットが組まれ、5,000人のエキストラを動員して15か月間200日に及ぶ撮影が敢行され、おとぎ話の様に華やかで美しい世界が作り上げられた。

そしていま、多幸感溢れるインド映画のあらゆる要素をてんこ盛りに詰めこんだハートウォーミング・マサラムービーが、遂に日本にやってくる!!

解禁されたポスターでは、王子の替え玉となって、持ち前の純粋さで王家の確執を解いていくプレームと、フィアンセのマイティリー王女の、いまにも踊りだしそうな姿が、華やかな場面写真を背景に浮かびあがり、「これぞインド映画!歌って、踊って、気分スッキリのハートウォーミング・マサラムービー!」のキャッチコピーと共に、王道のインド映画らしく豪華絢爛な歌とダンスや、華やかな衣裳やセットが満載の多幸感に満ちたビジュアルとなっている。

2020年2月21日(金)、新宿ピカデリー他、全国順次ロードショー

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作品紹介

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