タイカ・ワイティティ監督最新作『ジョジョ・ラビット』オリジナル・サウンドトラック発売!

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12月6日(金)

『マイティ・ソー バトルロイヤル』(17)のタイカ・ワイティティ監督最新作、アカデミー賞にも最も近いとも言われる第44回トロント国際映画祭の最高賞<観客賞>を受賞した『ジョジョ・ラビット』。10月18日(金)から全米公開し現在7週目にして北米730スクリーンに拡大公開され、トータル1,835万ドルまで数字を伸ばし現在公開中作品でトップクラスの勢いを保っています。さらに、10月23日(木)から公開のニュージーランドでは、その週末の全興行収入の42%を独占する大ヒットを記録し4週連続でNo.1を獲得!アカデミー賞大本命の1本として、公開が待ち望まれている。

そんな本作の公開日1月17日(金)にオリジナル・サウンドトラックが発売されることが決定した!

今もなお愛されるザ・ビートルズやデヴィッド・ボウイ、トム・ウェイツをはじめとする世界的アーティストの楽曲と、『カールじいさんの空飛ぶ家』でオスカーを獲得したマイケル・ジアッキーノ作曲のテーマ曲(インストゥルメンタル)等も収録される。こちらの選曲はタイカ・ワイティティ監督自らが担当。ジャンルも、ロック、クラシック、ラテン・ミュージック、ジャズ、ポップスと多岐にわたる上に、ザ・ビートルズの「抱きしめたい」や、ボウイの「ヒーローズ」は、貴重な音源であるドイツ語バージョンであえて収録されるなど、こだわりぬかれたトラックリストになっている。また、英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、そしてハイチ語と、1枚のCDでなんと5言語もの歌が聴けるという点も、本作で描かれているテーマと時代性を色濃く反映している。

第二次世界大戦下のドイツ人少年が体験する生きる喜びと人生の真実を熱く物語る名曲の数々を楽しめるこちらのオリジナル・サウンドトラックは、映画公開の1月17日(金)と同日リリース。さらに、デジタル版は、CDと同内容の『ジョジョ・ラビット オリジナル・サウンドトラック』と、インストゥルメンタルを収録した『ジョジョ・ラビット オリジナル・スコア』の2形態で、各音楽配信ストアにて好評配信中。

■『ジョジョ・ラビット』オリジナル・サウンドトラック商品情報はこちら

2020年1月17日(金) 全国公開!

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作品紹介

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