「公園に爆弾がある。爆発まで30分」…イーストウッド最新作『リチャード・ジュエル』場面写真解禁!

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12月4日(水)

勇敢な警備員の身に起きた実話を描くサスペンスドラマ、クリント・イーストウッド第40作となる『リチャード・ジュエル』より、緊迫の場面写真が解禁された!

全米で11月21日に初披露され、いち早く鑑賞したメディアで大反響を巻き起こしている本作。「実話を基にしたこの作品を賞賛せずにはいられない!」(バラエティ誌)、「イーストウッドによって計算しつくされた作品。すべてのディティールが、最高の瞬間へとつながる、至福の時を感じて欲しい」(Indiewire)、「イーストウッドは英雄的行為の記念碑とそれが粉々に砕け散るまでを描き切った」(ロサンゼルス・タイムズ紙)、「イーストウッドの最高傑作!」(The playlist)など、賞賛の声が続々と上がっている。米レビューサイト・ロッテントマトでも92%のハイスコア(11.27時点)をマークしている。

今回解禁されたのは、リチャード・ジュエルがFBIに事情聴取される場面カット。事件の第一通報者であるジュエルを第一容疑者と断定して捜査を開始したFBIは、彼を犯人と断定する証拠品を押収のために自宅に押しかける。その最中、弁護士のワトソンが席を外した隙を見計らって、無防備なジュエルに対してFBIがボイスサンプルを強要する。「公園に爆弾がある。爆発まで30分」---犯行予告の音声とジュエルの声が合致すれば事件の早期解決となる。逮捕を急ぐFBIのトム・ショー(ジョン・ハム)は、同僚と共にジュエルを睨みつけるように受話器を渡そうとするのだが…。
この後、リチャード・ジュエルはFBIの求めに応じるのか。そして、事件はどんな展開を見せていくことになるのか…。

2020年1月 17日(金)全国ロードショー

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