恐怖の歴史を覆す“フェスティバル・スリラー”『ミッドサマー』予告編解禁!

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11月26日(火)

長編デビュー作 『ヘレディタリー/継承 』が世界中の映画サイト、映画誌に絶賛され、いまハリウッドの製作陣が”最も組みたいクリエイター”としてその動向に注目が集まっているアリ・アスター監督の最新作『ミッドサマー』の予告編が解禁された。

すでに公開された国々では高評価レビューが続出しており、日本でも2019年秋に先行上映されると「美しいのに恐ろしい」「すべてにおいて『ヘレディタリー』を超えている」「恋人がいる人は観ない方がいい」などの感想がSNS上を飛び交う熱狂状態になっている本作。

予告編では、主人公のダニー(フローレンス・ピュー)が、恋人のクリスチャン(ジャック・レイナー)とその友人たちと5人で、スウェーデンの奥地の村で行われる“90年に一度の祝祭”を訪ねる旅行に行くシーンから始まります。ほとんど太陽が沈むことのない白夜の中、美しい花々と美味しい食べ物、そして優雅に舞い踊る人々。しかし、それは想像を絶する悪夢の始まりだった・・・。果たしてこの村では何が起こるのか。太陽と花々に満ちた明るさがおそろしいものとなっている。

恐怖の歴史を覆す、暗闇とは真逆の明るい祝祭。天才的な発想と演出、全シーンが伏線となる緻密な脚本、観る者を魅惑する極彩色の映像美が一体となり、永遠に忘れられない結末に到達する。そこに待つのは究極の恐怖と、未体験の解放感。体験した者は二度と元には戻れない”フェスティバル・スリラー”がついに公開される。

『ミッドサマー』予告編

2020年2月21日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー

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作品紹介

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