児童文学作家の知られざる若き日々を描く『リンドグレーン』に黒柳徹子、LiLiCo、あさのあつこら著名人からの絶賛コメント到着!

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11月23日(土)

「長くつ下のピッピ」「やかまし村の子どもたち」「ロッタちゃん」の著者で、“子どもの本の女王”と呼ばれた、スウェーデンを代表する児童文学作家のアストリッド・リンドグレーンの知られざる若き日々を描いた『リンドグレーン』。数々の著作は、全世界100か国以上で翻訳され、世界中の子どもたちに大いなる影響を与え続けてきた。

解禁された各界の著名人からのコメントには絶賛の声が寄せられている。

女優・ユニセフ親善大使の黒柳徹子は、大好きな作家と語るリンドグレーンの物語に、「「子どもの本の女王」と呼ばれた陰にこんなことがあったの?才能ってこんな風に花開くんですね。すごい!!」と絶賛。

スウェーデン出身の映画コメンテーターのLiLiCoも、リンドグレーン作品が子ども時代に与えた影響の大きさを語り、「知らなかったことばかり…でもあの物語たちの本当の意味を理解できた気がします。」と驚きと感動の声を寄せている。

そして、リンドグレーンがあこがれ続けた存在であるという作家のあさのあつこは、「リンドグレーン作品の圧倒的な魅力。その原点をまのあたりにして震えている。」と語り、自身も舞台で長くつ下のピッピを演じたことがあるデザイナー・アーティストの篠原ともえは、「世界中で愛される彼女の物語のように、そのたくましい生き方は全ての女性の背中を押してくれるでしょう。」とコメントした。

そのほか、絵本作家・イラストレーターの荒井良二、文筆家の青木奈緒、翻訳家の石井登志子、作家の嶽本野ばら、山内マリコ、漫画家・コラムニストの辛酸なめ子、北欧児童文学翻訳家の菱木晃子、ライターのブレイディみかこ、画家・絵本作家のミロコマチコ、らのコメントも寄せられた。

12月7日(土)より岩波ホールほか全国順次ロードショー!

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作品紹介

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