昼はフライドチキン屋!夜は麻薬捜査班!韓国動員1,600万人突破!『エクストリーム・ジョブ』公開決定!

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10月18日(金)

2PMのジュノが初主演を務め、韓国で300万人突破の大ヒットを記録した映画『二十歳』で、味わい深い“セリフの味つけ”が際立つ演出で、一躍新鋭監督として注目を集めたイ・ビョンホン監督最新作『エクストリーム・ジョブ』(原題:『極限職業』)の公開が決定した!

韓国のアカデミー賞・大鐘賞を4部門受賞した『7番房の奇跡』で場内を笑いと涙で包んだベテラン俳優、リュ・スンリョンとタッグを組んだことで、公開前から話題を集めた本作。本国で公開されると、あの『アベンジャーズ:エンドゲーム』(19)、『アバター』(09)といった、全世界大ヒット作品を超えて、韓国歴代興行収入第1位を達成! 韓国史上、最も観客を楽しませたエンターテインメント作品が、初笑い映画として日本で上映する。

解禁された予告編では、失敗ばかり重ねる、解散寸前のダメダメな麻薬捜査チームが、上司から叱責されるシーンからスタート! 解体の危機に直面したメンバー達は、名誉挽回の為にも、麻薬組織の大ボスを検挙する事を画策。尻尾つかむまではと決意し、アジト前のフライドチキン店で張り込みをする日々を送っていた。すると、フライドチキン店の店主から「今日で店をたたむ」と宣言されてしまい、犯人検挙の熱意にかられたコ班長の決断により、チキン店を引き継ぎ“偽装営業”する事に。“昼はフライドチキン店、夜は潜入捜査官”という、前代未聞の“揚げる大捜査線”が開店すると、待っていたのは本業を忘れてしまうほどの大繫盛…!? 珍しい“カルビ味”のフライドチキンが好評を呼び、テレビ取材、日本人向けの観光ルートに選ばれる程の、大人気店となってしまったのだ。捜査官では決して手にする事が出来ない大金を手に入れ、フライドチキン店として生きる道を模索する様子が描かれていくという。果たして、失格の烙印を押されたダメダメチームは、上司を見返すことが出来るのか?

日本のラーメン店総数より多いといわれる、韓国の国民食“フライドチキン”と“麻薬捜査”という相容れない組み合わせが、様々なユーモアを生み出す本作。「笑いは人生の慰めだ」というモットーを掲げる、イ・ビョンホン監督は「自信を持って笑わせられる伝統的なコメディーを1本撮りたかった。老若男女の誰もが気楽に笑える映画に仕上がりました」と、本作の出来栄えに自信を覗かせている。

犯人を挙げるのか、チキンを揚げるのか…!? オリンピックイヤーの初笑いは、“揚げる大捜査線”を観てお腹を満たそう! 

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『エクストリーム・ジョブ』予告編

2020年1月3日(金)シネマート新宿ほか全国ロードショー

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作品紹介

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