『真実』各界著名人から絶賛コメントが到着!

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9月27日(金)

是枝監督の、長編14作目となる最新作にして初の国際共同製作映画『真実』。

是枝監督の歴代作品に出演した俳優陣から、監督へリスペクトを捧げるクリエイター陣と、日本の映画業界を支える錚々たる面々が一足先に本作を鑑賞。『そして父になる』(13)、『海街diary』(15)、『海よりもまだ深く』(16)、『万引き家族』(18)に出演し是枝組常連の俳優リリー・フランキーからは「言葉が出なかった。国や人種を越えても更にかろやかに人間の普遍的な血の縺れを描ききる是枝さんの在り方に、驚愕と感嘆の絶句をした。」、『海街diary』(15)、『三度目の殺人』(17)の2作品に出演した女優の広瀬すずからは「寂しさとプライドは、演じるという仕事をしている自分にも常にあり、それは持ち続けて良い感情な気がしました。もう一度観て、また考えたくなりました。」、TVドラマ「ゴーイング マイ ホーム」(KTV)や、『誰も知らない』(04)、『歩いても 歩いても』(08)に出演したYOUからは「とても上質な香りの中に見え隠れする真実に やられてしまう。一人一人の想いがあたたかく 辛く 優しく ひどくて 素敵な作品がまた増えました。役者さんたち素晴しい大好き!」、樹木希林さんの愛娘で文筆家の内田也哉子さんからは「その母親は「事実じゃ面白くない」と言った。でも、女優一家の真実は、遙かに面白かった。気付けば、まぼろし家族のホームドラマに酔いしれていた。」、さらには、TVドラマ「東京ラブストーリー」(CX)や「カルテット」(TBS)の脚本を務める脚本家の坂元裕二さんからは「休日の夜、家に帰ってお茶を飲んでてふと目が合って、その日あったことを二人してクスクス思い出し笑いしちゃってるような、心安まるひとときの映画でした。」と、それぞれが是枝初の国際共同製作映画に太鼓判!

舞台を日本からフランスに変え、世界を代表する豪華キャスト陣、そして国際的なクルーとともに、これまでにない新境地を見せる是枝監督の最新作に期待が高まる。

10月11日(金)TOHOシネマズ日比谷他 全国ロードショー

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作品紹介

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