パク・ヒョンシク、長編スクリーンデビュー!『8番目の男』公開決定!!

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9月10日(火)

2008年に韓国に初めて導入された国民参与裁判の実際の事件に基づく、リーガル・サスペンス・ストーリー!『陪審員たち(原題) 』改め、『8番目の男』の公開が決定した。

主演を務めるのはK-POPグループZE:Aのメンバーである一方、日本でも連続ドラマ化され大きな話題を呼んだ「SUITS/スーツ~運命の選択~」のほか、「花郎<ファラン>」「力の強い女ト・ボンスン」などTVドラマで次々と主演を飾り、アイドルから演技派俳優へと見事に変身を遂げたパク・ヒョンシクが、粘り強く事件の問題提起をし続ける陪審員8号役として本作で華麗な長編スクリーンデビューを飾っている。

一方、初めての国民参与裁判を担当し、論理と原則に基づき強い信念で行動する裁判官キム・ジュンギョム役を、イ・チャンドン監督の『ペパーミント・キャンディー』で鮮烈なスクリーンデビューを飾り、続いて出演した『オアシス』で重度脳性麻痺の障がい者を演じ、ベネチア国際映画祭、青龍映画賞など国内外有数の映画祭の新人賞を総なめにした韓国映画界を代表する名女優ムン・ソリが演じた。

監督・脚本を務めたホン・スンワン自身が数人の判事に直接会って綿密なリサーチを行ったほか、50件もの類似した事件や、判決が交錯した裁判の判決文540件余りを参考にし、手に汗握るサスペンスフルな脚本を書き上げた。

『12人の怒れる男』『陪審員』『ニューオーリンズ・トライアル』『12人の優しい日本人』など陪審裁判映画にハズレなし!本作は裁判員制度導入10年を迎えた日本にて公開される。

11月1日(金) シネマート新宿、シネマート心斎橋 にて公開

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作品紹介

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