橋本環奈<R15+>作品で新境地!学校内で巻き起こる狂気と絶望のデスゲーム開幕!!

(C) 2020「シグナル100」製作委員会
8月7日(水)

原作コミックの壮絶な描写に、連載当時から実写映画化不可能といわれた超問題作『シグナル100』が橋本環奈を主演に迎え2020年、映画化される。

担任教師の手により、突如として自殺催眠をかけられた36人の生徒たち。遅刻をする、電話をかける、涙を流す…ふだん行っていた行為が死を招く。その催眠発動(自殺)のシグナルは全部で100。死の暗示を解く方法はクラスメイトの死のみ。生徒たちが続々と自殺に追い込まれる中、死への恐怖から人間の本性が徐々に暴かれていき、やがて生き残りをかけた壮絶なデスゲームへと発展していく…。

本作で橋本は、絶望的な状況下、持ち前の行動力と芯の強さを発揮し、事件の解決に奔走する正義感に強い主人公・樫村怜奈(かしむら・れな)を演じる。橋本は、主演作で初めて<R15+作品>に挑戦し、これまで見せたことのない鬼気迫る演技で、女優としての新境地をみせる。

元々原作は知っていたという橋本は「20歳になり挑戦的なものをやりたいと思っていた。この作品はうってつけだと思い、出演を決めた」と語り、「SNS世代は様々な場面から様々なことをインプットできる環境にいますが、この作品では制限された理不尽さにまみれた状況下にいる若者たちがどんな行動をとるのか、人間の心理を描いています。その中で、芯の強さをもつ主人公の怜奈役を、感覚を研ぎ澄ませながら演じさせていただきました。20歳になって初めて撮影をした作品である今作の撮影は大変な面も多くありましたが、35人の生徒役のキャストの皆さんとスタッフに助けられながらつくりあげていき、思い入れのある作品になりました。」とコメントした。

監督は、『さまよう小指』(2014)でゆうばり国際ファンタスティック映画祭 2014のグランプリ受賞、独特の世界観で海外のファンも多くもつ竹葉リサ。脚本は、『20世紀少年』(全3章)、『GANTZ』、『ドラゴンボールZ 神と神』、『ザ・ファブル』といったヒット映画の数々を手掛けてきた渡辺雄介。

生き残りを賭けた狂気と絶望のデスゲームがはじまる……!

2020年1月24日公開!

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作品紹介

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