踊らないのに大ヒット!?『盲目のメロディ~インド式殺人狂騒曲~』予測不能なブラックコメディ公開!

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7月30日(火)

インド映画でおなじみのダンスシーンもなく、壮大なロケや華やかな衣装もない!予測不能なインドのブラックコメディ「Andhadhun」が、『盲目のメロディ~インド式殺人狂騒曲~』として公開される!

盲目を装ったピアニストが“目撃”した殺人事件をきっかけに、クセの強いキャラクターたちが繰り広げる裏切りと騙しあいの予測不能なストーリー。疑心暗鬼がさらなる疑いを招く洗練された脚本と映像が、目の肥えたインド映画の批評家たちを唸らせて「インドのコーエン兄弟だ!」「毎秒ごとに予想を裏切られる」など絶賛の声が殺到!その声は海を越えて世界に広がり、全世界興行収入64億円とインド映画の歴代14位に躍り出る大ヒットを記録した。この世界的大ヒットの波に乗り、監督賞、脚本賞を中心に、 2019年のインド国内の映画賞で大健闘を みせて、米映画批評サイトRottenTomatoesの満足度は、驚異の100 %をマークした。

出演は、盲目を装うピアニストという難役を軽妙なコメディセンスで演じ、コメディジャンルではインドの誇るスターである3大カーン(アーミル・カーン、サルマン・カーン、シャー・ルク・カーン)を超えたといわれる アーユシュマーン・クラーナーの他、『ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日』など国際的な活躍をみせる名女優タブー、『パッドマン 5億人の女性を救った男 』 のラーディカー・アープテーなど日本でも馴染みのある顔ぶれ が集結した。監督は『エージェント・ヴィノッド 最強のスパイ』など、スタイリッシュなエンタテインメントで評価の高いシュリラーム・ラガヴァン。

シュリラーム監督が、2010年のフランスの短編映画 L Accordeur The Piano Tuner )から着想を得て製作された本作ならではの、軽やかなピアノ演奏シーンや、先の読めないストーリー展開に、あなたのこれまでのインド映画の常識は打ち破られる!

ポスタービジュアルでは、盲目を装いながらも、偶然に殺人を目撃してしまう主人公アーカーシュのドン詰まりの状況を反映した「見えすぎちゃってスイマセン」というキャッチコピーと共に、目隠しをされたタブー演じるシミーと、サングラスをかけたアーユシュマーン・クラーナー演じるアーカーシュが縛り上げられているという、事件性を感じさせながらも、どこかコミカルなものとなっている。

11月15日(金)より新宿ピカデリー他全国ロードショー!

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作品紹介

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