『永遠に僕のもの』公開日&邦題決定!日本版ポスタービジュアル公開!

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6月10日(月)

2018年アルゼンチンでメガヒットを記録した、ペドロ・アルモドバルプロデュース作『EL ANGEL(原題)』が、邦題『永遠に僕のもの』として、8月16日(金)より渋谷シネクイント、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほかで全国順次ロードショーすることが決定した。

今回公開された日本版ポスターは、煙草をくわえ浴槽に横たわる少年・カルリートスが物憂げな表情を浮かべ、どこか一点を見つめる艶っぽい姿を捉えた、エモーショナルな雰囲気漂うビジュアルに仕上がっている。まだあどけなさが残り、犯罪とは程遠い人間に思わせるような美貌が印象的な一方、すぐ傍にある拳銃や、ポスターの「堕ちる」という意味深な言葉からは、若いほとばしりと危うい成熟の両局面を醸し出している。出会う人々の心を魅了し、時に狂わせる、カルリートスの不思議な魅力が凝縮されたポスタービジュアルに仕上がっている。

さらに日本公開を記念して、主演のロレンソ・フェロの<初来日>も決定!今回の来日に合わせて6月下旬にジャパンプレミアの開催も予定しており、劇中の主人公・カルリートス同様、今年の夏はロレンソが日本中の女性を魅了し、“発情”させるに違いない。自身のインスタグラムでは、スーパーマリオのTシャツを着用した写真をアップしたり、アイコンをポケモンのミュウツーにするなど、日本カルチャーへの興味も伺える。また、海外のメディアからは「このベビーフェイス、鳥肌が立つほど、危険で可愛い。」(Shockya.com)、「可愛さとぞっとする表情の繰り返し。ロレンソにやられた!」(Captivatingly nasty)、「ロレンソ・フェロは、強烈なカリスマ性を放っている」(El Mundo)などと評され、世界中を魅了しているロレンソ・フェロ。初来日が待ち遠しい!!

8月16日(金)渋谷シネクイント、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館他全国順次ロードショー!

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作品紹介

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