公開4館からわずか三週間で1084館に急拡大。口コミで話題を呼び全米大ヒット!!『エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ』公開決定!

(C) 2018 A24 DISTRIBUTION, LLC
6月5日(水)

『レディ・バード』『ムーンライト』などの話題作を手がける新進気鋭スタジオ「A24」が製作、2018年のサンダンス映画祭で大喝采を浴び、各国の映画祭で数々の賞を受賞!現在インディペンデント映画界最大の話題作『Eighth Grade(原題)』の邦題を『エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ』の公開が決定した。

本作は、中学校卒業を1週間後に控えた、クラスで目立たない一人の少女ケイラ(エルシー・フィッシャー)を主人公に、生まれたときからwebサイトやSNSが当たり前のように存在する「デジタルネイティブ」な“ジェネレーションZ世代”と呼ばれるティーンたちのリアルな葛藤や恋、父親とのめんどくさい関係、そして成長の物語を可笑しく痛烈に、そして優しく描く感動作。

オバマ前米大統領が2018年の年間ベスト映画に選出、『ROMA/ローマ』で第91回アカデミー賞外国語映画賞を受賞したA・キュアロン監督も「ここ最近で一番、泣いた映画」と大絶賛するなど多くの著名人を魅了している。

精一杯の勇気とともに“青春”に真正面から立ち向かっていくケイラの姿に共感する人たちが続出、大きな社会現象を巻き起こし、公開当初はわずか4館でのスタートながら口コミによってわずか3週間で全米1084館に拡大、大ヒットを遂げた。

ポスタービジュアルでは日々SNSに投稿にすることに夢中のケイラが片時も離すことの無い自分のスマホを片手に自撮りをする様子切り取ったもの。メインビジュアルではキュートなラベンダーカラーで装飾された自室のインテリアとノートブックPCと一緒におさまる姿が捉えられ、10代のティーンらしいキュートさ満開のシーンを切り取ったものとなっている。

メガホンを取ったのはこれが初監督作品となる、ボー・バーナム。Youtuber出身という異色の経歴を持つ彼は人気コメディアンであり、俳優としても『ビッグ・シック』などに出演、彼の青春時代の実際の経験をもとにした本作の企画が『レディ・バード』などを手がけた製作陣の目に止まり、映画化が実現したという経緯を持ち、監督とともにオリジナル脚本も手がけている。

主人公ケイラを演じるのは『怪盗グルーのミニオン危機一発』で主要キャラクター「アグネス」役で声優を務め、他数々のドラマや映画で活躍する今第注目の若手女優エルシー・フィッシャー。本作では何度も壁にぶつかって、落ち込んだり悩んだり……それでも一歩ずつ前に進んでいく等身大の少女を演じ、その痛々しくも愛おしい姿は、青春時代を経験した人なら誰もが共感必至です。時代が移り変わっても、青春時代はいつだって痛くて甘酸っぱくて、愛おしい。

誰もが共感できる等身大の少女の成長物語であるとともに、父娘の絆を描き出した珠玉のファミリードラマ。

9月20日(金) ヒューマントラストシネマ有楽町、シネクイントほか全国順次ロードショー

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作品紹介

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