映画初出演の神宮寺勇太、物語の鍵を握る【スペシャル映像 赤目刻弥篇】解禁!!

(C)2019「うちの執事が言うことには」製作委員会
5月13日(月)

『うちの執事が言うことには』から、King & Princeの神宮寺勇太演じる大学生にして企業家、パティスリー アントルメ・アカメのオーナー 赤目刻弥のスペシャル映像が解禁された。King & Princeが歌う本作の主題歌「君に ありがとう」のメロディー、しかも神宮寺が歌うパートからはじまり、神宮寺が映画初出演で挑む赤目というキャラクターにフィーチャーした映像となっている。

赤目は、「はじめまして、花穎」と花穎との出会いのシーンで、いきなりハグ、そして名前呼びするほど気さくでフレンドリーなキャラクター。烏丸家にも頻繁に出入りするようになり、「また、遊びに来るね」と花穎を気に入っている様子。
しかしながら、花穎と赤目が出会ったパーティーでのある事件について、花穎が犯人と疑われた際に、本当は犯人を知っていながら「犯人の顔を見ていらっしゃらない、とおっしゃったそうですが、どうしてそのようなことを…。」と烏丸家の執事・衣更月(清原翔)に問われると「その方が面白くなると思ったからさ。」と意表をつく言葉が。赤目は花穎の友人ではなかったのかーーミステリーの様相を徐々に帯びていく中、今後の赤目の言動からますます目が離せなくなっていく。

永瀬演じる花穎と赤目が出会うパーティーのシーンは本作のクランクインの日。神宮寺は「花穎にハグするシーンはちょっと戸惑いました」と普段の自分とはかけはなれたキャラクターを演じるにあたり、当初少し照れがあったよう。しかし、劇中では笑顔で見事なビッグハグで挨拶。赤目は、父から突然当主を引き継ぎ、戸惑い、未熟ながらも役目を全うしようとする花穎にとっては、当主になって初めての友達という役どころで、「2人で話している内容はアドリブだった」という烏丸家の応接室で談笑するシーンも初お目見え。永瀬との共演について神宮寺は、「普段接しているメンバーとしての廉じゃなく、現場では花穎にしか見えなかったので接しやすかった」と、役者としての共演を喜んでいたという。

「すれ違いとか葛藤とか、人間関係をしっかり描いている作品なので、ストーリーにのめりこんでもらえるんじゃないかと思います。それぞれのキャラクターが、いろんな気持ちを抱えていて、どなたにも共感できるポイントがあると思うので、ぜひ見てほしい」と語る。

映画『うちの執事が言うことには』 スペシャル映像 赤目刻弥篇

5月17日(金)全国ロードショー

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