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アクタン・アリム・クバト監督 『馬を放つ』(原題:Centaur)

キルギスが世界に誇る名匠アクタン・アリム・クバト監督の最新作「Centaur(原題)」の邦題が、『馬を放つ』に決定した!!

ロカルノ国際映画祭で銀豹賞(準グランプリ)に輝いた長編デビュー作『あの娘と自転車に乗って』。自身の少年時代を描く3部作の最終章『旅立ちの汽笛』。そして監督作にして初主演を務め、カンヌ国際映画祭監督週間に出品されるなど高く評価された『明りを灯す人』など、世界がその才能を絶賛したアクタン・アリム・クバト監督。

中央アジアの美しい国キルギス。自然を愛し、馬と共に生きてきた騎馬遊牧民を先祖に持つ人々は、“馬は人間の翼である”という古くからの言葉を大切にしてきたはずだった。しかし、かつての信仰が薄れ、人々を結び付けてきた伝説が忘れられようとしているとき、寡黙な男ケンタウロスは夜な夜な馬を解き放つ。アクタン・アリム・クバト監督最新作『馬を放つ』は、あまりにも純粋なひとりの男の姿を通し、人々を繋いできた文化的アイデンティティーが失われつつある現代社会に向けて、静かな問いを投げかける。

2018年3月中旬より、岩波ホールほか全国順次公開!