©野生児童

『渇愛の果て、』映画鑑賞券を15組30名様にプレゼント!

応募期間4月22日(月)〜5月8日(水)

知ることは優しさへの第一歩

本作は、「家族・人間愛」をテーマにし、あて書きベースの脚本で舞台の公演を行なってきた「野生児童」主宰の有田あんが、友人の出生前診断(しゅっせいぜんしんだん)の経験をきっかけに、助産師、産婦人科医、出生前診断を受けた方・受けなかった方、障がい児を持つ家族に取材をし、実話を基に制作した、群像劇。シリアスな内容ながら、大阪出身の有田特有の軽快な会話劇を活かした作品で、有田が監督・脚本・主演を務め、長編映画監督デビュー作となった。

助産師・看護師・障がい児の母との出会い、家族・友人の支えにより、山元家が少しずつ我が子と向き合う様子を繊細に描きつつ、子供に対する様々な立場の人の考えを描く。

5月18日(土)より新宿K’s cinemaほか全国順次公開

本作の公開を記念して『渇愛の果て、』映画鑑賞券を抽選で15組30名様にプレゼントします!

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